ウロウロ浮揚彷徨ホーボー その11

いろいろなおみせやさん(その1)

 トップページの背景に使った、モトコー名物「レンセイ製菓」の空中(壁密着型)庭園、アップで見るとこうなってる。
 凄まじい執念である。
 その執念を菓子作りの方にそそいだら……とゆーのは、やっぱり「よけーなお世話」なのであろう。
 ここは、大阪・天六。
 撮りたかったのは、左端の「鉄板屋」さんなのだが、こうして3軒並ぶと、ミョーに味がある。
 右の2軒は、何屋さんだか、よくわからないのだが……
 鉄板屋さんは、お好み焼きの台やらを製造販売してるのだ。
 「家庭用」にも、オーダーメイドでお好み焼き台を、お部屋に合わせて作ってくれるそうだ。
 お茶の間に1台、いかがであろうか?

 店先にブラブラと下がってる四角いのは、「家庭用イカ焼き器」だ。……しかし、同じ大きさで値段が2200円から3000円まで……というのは、出来不出来があるのだろうか……
 高槻・「つるや」さんは、近所で評判のカシワ屋さんである……かどうかは知らないが、一見したところ、傾きかけたようなお店に、お客は並んで買ってたから、多分、そうなんだろう。
 大阪・柏原で見付けた桶屋さん。
 風が吹くと「ごっつ儲かる」かどうかは、聞きそびれた。
 大阪・九条にあった模型屋さん。
 かつては、どんな街にも必ず1軒は、こんな模型屋さんがあって、いつも男の子がたかってた。
 京都・六角堂近くの自転車屋さん。
 ホンモノの自転車使った看板がしぶいです。
 看板の自転車には、ちゃんと店名も書いてあったのだが、錆びてしまって判読できないのだった。

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